2014年4月25日金曜日

3年目の冬学期が終わりました

4月20日のイースターを目前にして、やっと長かった冬学期が終わりました。3年目の冬学期は学びのペースを上げて、History of Doctrine, Missional Church (Seminar), Christian Imagination, Intro to World Christianity の4科目を受講しました。最後の2週間は3つのペーパー(論文)提出が重なり、(イースターの奉仕準備もあり)寝れない毎日が続きました。イースターも無事に終わって、今は全ての課題を終えて、成績の結果を待っているところです。年明けからとても凝縮した(濃い)4ヶ月を送ってきたので、簡単には書ききることが出来ませんが、Missional Churchの演習は3年間学び続けたMaster of Divinityプログラム(牧会学修士)の総まとめ的な授業となり、「宣教する神の教会」について学び、議論し、日本のキリスト教会の状況を踏まえたアウトプットを取りまとめる機会になりました。(英語版になりますが、授業でまとめた論文をこちらに置かせて頂いています)2015年5月の卒業までリージェントでの学びの総仕上げと日本に帰る準備を進めていきますが、4年目はテーマを絞って更に深い学びを進めていきたいと願っています。まず始めに6月にケニアのナイロビでStinton教授のInto Africa: Exploring Theology and Ministry in Nairobi Kenyaを受講予定です。これからの学びがとても楽しみです。